<ジョアン・ミロ 略歴(1893-1983)>

1893年  

4月20日スペインのバルセロナに生まれる。

1900年 7歳

バルセロナの小学校に入学。そのかたわら教師からデッサンを習う。
現存するミロの最初のデッサンには1901年、すなわち8歳のときの日付がみられる。

1907年 14歳

商業学校に入学。同時にラ・ロンハの美術学校に通う。

1910年 17歳 バルセロナのガリ美術学校に入学し、ゴッホやゴーギャン、マティスそしてパリで生まれたばかりのキュビズムを知る。
1915年 22歳 ガリ美術学校を卒業。生涯の友となるジョアン・プラッツやJ.F.ラフォルスと友情を結ぶ。
1919年 26歳 初めてパリを訪れる。ピカソに会う。
1920年 27歳

春までパリに住む。以降冬をパリ、夏をモンロチで過ごすようになる。
ダダの運動に参加し、ダダのメンバー達と交友する。

1930年 37歳 トリスタン・ツァラの詩集『旅人たちの樹』のために最初のリトグラフを制作。
1933年 40歳 ジョルジュ・ユニエの『幼年期』のために最初のエッチングによる版画作品を制作。
1938年 45歳 マルクーシのアトリエでロジェ・ラクリエール、スタンリー・ヘイターらと共にエッチングとドライポイントを学ぶ。
1944年 51歳 リトグラフ55点による『バルセロナ』シリーズが完成する。
1948年 55歳 パリのフェルナン・ムルロの工房を拠点にリトグラフを制作。版画に鮮やかな色彩が施されるようになる。
1950年 57歳

パリのマーグ画廊で彫刻、オブジェ、版画による個展を開催。初めて木版に挑戦する。

1954年 61歳 第27回ヴェネツィア・ビエンナーレで版画部門の国際大賞を受ける。
1957年 64歳 ドイツのカイザー・ヴィルヘルム美術館で全版画作品の展覧会が開催され、ベルリン他4か所を巡回する。
1966年 73歳 東京と京都での大回顧展のために初来日する。
1974年 81歳 パリのグラン・パレで回顧展が、またパリ市立近代美術館では全版画作品展が開催される。
1976年 83歳 ジョアン・ミロ財団が正式にオープンする。

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