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開催中の展覧会

■ 展示室1
月岡芳年「月百姿」展 (9/28~)
■ 展示室2
落合芳幾「今様擬源氏」展 (9/28~)
■ 小林朝治記念室
信州の風景 ―描かれた山―
■ 平塚運一版画美術館
平塚運一の見た 人物たち

※休館日・料金については、展示内容によって変更される場合があります。

開館
時間

午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

入館料

300円、中学生以下無料、20名以上の団体は2割引

次の方は入館無料となります。ご入館の際受付にお申し付け下さい。
○ 須坂市内にお住まいの70歳以上の方
○ 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方

休館日

水曜日
9月25日(月)、26日(火)、27日(水) 展示替えのため、休館となります。
12月26日~1月3日まで年末年始休館となります

展示室1

月岡芳年「月百姿」展

会期:2017年9月28日(木)~ 12月25日(月)

月岡つきおかよしとし(1839-1892)は、幕末から明治前期にかけて活躍した浮世絵師です。1850(嘉永3)年、12歳で当時の人気浮世絵師・歌川うたがわ国芳くによしに入門し、1860(万延元)年頃より本格的に絵師として活動を始めました。過激な血の表現を用いた、いわゆる「血みどろ絵」をはじめ、歴史絵や美人画、役者絵、古典画などの多種多様な浮世絵を手がけ、各分野において独特の画風を見せながら、明治へと移り変わる激動の時代の中で、鮮烈な作品の数々を生み出しました。浮世絵が需要を失いつつある時代にあって、最も成功した浮世絵師であり、門下からは日本画家と洋画で活躍する画家を多く輩出した『最後の浮世絵師』と呼ばれています。画家としての活動は約33年間。その間に描かれた題材は500以上あり、芳年の生涯の制作作数は1万にも及び、葛飾北斎に次ぐ多作家でした。

展示室2

須坂版画美術館

落合芳幾「今様擬源氏」展

会期:2017年9月28日(木)~ 12月25日(月)

落合おちあい芳幾よしいく (1833-1904)も、芳年と同じく歌川国芳に入門し活躍した浮世絵師です。一時は浮世絵師として芳年と人気を二分するほどでしたが、後に新聞人として、また挿絵画家として作品を発表し、新聞の発行にもかかわりました。開化的なものに関心があり、横浜絵などを描いた点は芳年とは異なりますが、国芳譲りのダイナミックな構図や色使いは、どこか芳年と同じ印象を受けます。1861(文久元)年に国芳が没し、芳幾は遊女屋風俗などを描き、芳年とともに幕末から明治初期にかけての浮世絵師の第一人者となりました。芳年の「月百姿」と合わせて幕末の浮世絵師たちの競演をお楽しみください。

小林朝治記念室

小林朝治「千曲川清月」1933、木版多色

小林朝治「千曲川清月」1933、木版多色

畦地梅太郎「山の音」1967、木版多色

畦地梅太郎「山の音」1967、木版多色

信州の風景 ―描かれた山―

会期:2017年8月3日(木)~10月24日(火)

 「山」と言われて、皆さんは何という山を思い浮かべるでしょうか?
 毎日、目にする景色のなかにある「山」。実際に登ったことのある「山」。ひとりひとりが持っている「山」のイメージを、作家たちは版画を介して表現しています。
 今展では、収蔵品の大正時代か昭和初期の創作版画コレクション(小林朝治旧蔵)より、山を描いた作品を特集します。 初めて噴煙をあげる浅間山を見て、山の作品を描いた畦地梅太郎や、浅間山の生命力に感動して作品にした平塚運一。自らも登山愛好家であった山口進など、信州の山々を描いた作家作品を展示します。

平塚運一版画美術館

「夏のおどり浅草六区国際劇場」1959年、木版

「夏のおどり浅草六区国際劇場」1959年、木版

平塚運一の見た人物たち 展

会期:2017年6月29日(木)~10月24日(火)

  収蔵品より、平塚運一の描いた人物版画を特集します。風景版画に見られる太く力強い線や、空気までも表現しようとした色使いは、人物を描こうとしたときも変わることなく画面に表れています。
 人物画や裸婦像は、絵画の主題としてはとても一般的なものです。版画の世界でも、江戸時代の浮世絵や大正時代の伝統木版画で美人画が多く描かれてきました。当館収蔵品の「創作版画」と呼ばれる版画作品の主題としては、風景画の方が一般的だと思われがちですが、魅力的な女性像も描かれています。平塚の版画作品の中から、人物が描かれているものを中心に紹介します。

 

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